7月14日(火)
富岡西公園にツバメがやってきてから、ヒナがカラスに襲われないか暖かく見守ってきました。
巣から落ちてしまった子もいるのですが、その子たちは動物を扱う施設に行きました。
現在は3羽が無事に育ってきています。
この様子は、先日タウンニュースでも紹介され、見学に来られる方も居ました。
そろそろヒナを確認して3週間になろうとしており、ヒナの産毛も取れ、
親鳥と似た姿になってきました。
「ヒナはいつまで見られますか?」という問い合わせもあるのですが、
現時点ではまだ巣にいますとしか伝えられません。
巣立つのはもうすぐだと思います。
人が近づくと、安全な場所からヒナの様子を伺っている親鳥
|
親鳥はヒナのために一日中飛び回って餌を頻繁に与えています。 親鳥が近づくと、ピーピー鳴いています。
|
普段、巣をのぞくとヒナが並んでいます。 もう産毛は無くなり、親鳥と似た姿になっています。
|
ヒナの1羽が羽をバタバタさせています。 よく見ると巣の中には2羽しか見当たりません。
|
左のツバメは餌を運んで来ていません。 どうやら、先に巣立ったヒナのようです。
|
まだ巣立っていない2羽で仲良く巣に収まっています。
|
1羽が羽を広げていると、もう1羽は気になるようです。(ホント?)
|
公園の周囲の住宅に目を移すと、ツバメが3羽います。
親鳥と巣立ったヒナの親子でしょうか?
カラスの被害に遭わず、元気に巣立っていきそうです。
良かったです。