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7月25日(土)

先週より、とみにしサロンが再開しました。

再開とは言え、コロナ感染予防のこともあり、参加者は少なめでした。

それではサロンに来てくださった方が体験した「お花の着色体験」の様子をご紹介したいと思います。

 

今回、着色するお花ですが、着色がわかりやすいように白いお花を使いました。

色のついたお花でも着色は可能ですが、元の花の色と色が混ざり、見た目がどうなるか不安があるためです。

白いお花ですが、イベントの準備のため、お花屋さんを何件か回ったのですが、なかなか白いお花が少なかったようです。

そこで、富岡西公園で昨年植えていた、カサブランカ(ユリの一品種)も利用しました。

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体験で着色する色は、今回、ピンク、グリーン、ブルー、オレンジの4色を用意しました。

やり方は簡単で、ユリの花を、色のついた花着色剤に入れて、そのまま色が花に行きわたる迄待つだけなのです。

なので、子どもさんも体験していました。

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7月14日(火)

富岡西公園にツバメがやってきてから、ヒナがカラスに襲われないか暖かく見守ってきました。

巣から落ちてしまった子もいるのですが、その子たちは動物を扱う施設に行きました。

現在は3羽が無事に育ってきています。

この様子は、先日タウンニュースでも紹介され、見学に来られる方も居ました。

 

そろそろヒナを確認して3週間になろうとしており、ヒナの産毛も取れ、

親鳥と似た姿になってきました。

「ヒナはいつまで見られますか?」という問い合わせもあるのですが、

現時点ではまだ巣にいますとしか伝えられません。

巣立つのはもうすぐだと思います。

 

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人が近づくと、安全な場所からヒナの様子を伺っている親鳥

 

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親鳥はヒナのために一日中飛び回って餌を頻繁に与えています。

親鳥が近づくと、ピーピー鳴いています。

 

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普段、巣をのぞくとヒナが並んでいます。

もう産毛は無くなり、親鳥と似た姿になっています。

 

 

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ヒナの1羽が羽をバタバタさせています。

よく見ると巣の中には2羽しか見当たりません。

 

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左のツバメは餌を運んで来ていません。

どうやら、先に巣立ったヒナのようです。

 

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まだ巣立っていない2羽で仲良く巣に収まっています。

 

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1羽が羽を広げていると、もう1羽は気になるようです。(ホント?)

 

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公園の周囲の住宅に目を移すと、ツバメが3羽います。

親鳥と巣立ったヒナの親子でしょうか?

 

カラスの被害に遭わず、元気に巣立っていきそうです。

良かったです。

受水槽ポンプ更新工事のため

園内の水が供給できません。

また、テニス・野球も営業停止になります。

園内の水飲み・トイレ(子供広場含む)

全ての水が出ませんので、くれぐれもご注意ください。

日時

8月11日(火)9時から

8月12日(水)の21時まで

 

6月25日(木)

 

レストハウス横の通路で今年もツバメを見かけるようになりました。

ツバメが巣を作ると縁起がよいと言われているようです。うれしいですね。

 

ツバメの巣を見かけてから、巣の中には卵があるのか? 雛がいるのか?

メダカの鉢(スイレンの鉢)の前の立ち話で話題になっていました。

 

今日、親鳥がいない隙を狙って確認してみました。

近づいてみるとピヨピヨと声がしています。

おそらくは2羽以上は居るのではないかと思います。

 

そうこうしているうちに、親鳥が帰って来ました。

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ヒナが確認できました。

 

巣立つまで、カラスに見つからないことを願っています。

6月24日(水)

 

富岡西公園では、

8月11日(火)9:00~8月12日(水)21:00の間、

受水槽ポンプ工事のため断水となります。

 

このため、園内のトイレ・洗面所、水飲み場などのご利用ができません。

また、野球場・庭球場およびグリーンハウスの営業を休止いたします。

 

ご利用のお客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、

ご理解とご協力の程、お願い申し上げます。

 

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